波長短縮とは

電波が空気中を伝搬した時と、基板のパターン上で伝搬した時ではパターンの方が速度が遅くなります(波長が短くなる)。
この症状を波長短縮といいます。

その速度は基板特性の比誘電率Erで下記の関係(rootの反比例)になります。

 v=1/√Er

一般的なFR4(ガラスエポキシ基板)では、Er=4.8 だとすると 0.46倍となり、空気中の速度・波長の半分以下となるわけです。
この事が、周波数が低い(波長が長い)時に比べ高速な信号を扱う場合は、基板設計において色々な注意が必要となってくる要因の一つでもあります。

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