SI解析

信号品質が、規格で定められたスペックを満たしており、問題なく動作する状態にあるかを検証します。
当社では、下記解析を実施しました。

■解析項目
・信号の過渡特性解析
・クロストーク解析
・DDRx、PCIe、HDMI、USBなどの高速通信配線解析

■対象箇所
・DDR4(2400bps)
・PCIe Gen3(8Gbps)
・HDMI1.4(3.4Gbps)
 

解析結果

・DDR4

DDR4部分の解析結果です。
データ信号、アドレス信号の波形を確認しています。

DDR4の設計では、互いの波形を乱す配線間隔と配線長の管理が重要となります。
配線間隔はクロストークに影響し、配線長はタイミングマージンに関わります。
現場では、限られた領域内でのレイアウト設計が必要とされるため、事前の確認が不可欠です。

クロストークとは、隣接するパターン同士が結合し互いに影響し合う現象であり、このクロストークの発生をできる限り防ぐには、信号ラインの配線に注意が必要です。

下記記事にて、クロストークを防ぐ方法の紹介を行っています。
クロストークを防ぐ方法

・PCIe Gen3 8Gbps

・HDMI1.4(3.4Gbps)

PCIe・HDMI部分の解析結果です。
それぞれの差動信号配線の波形を確認しています。
アイマスクに被ることがなく、動作上問題ないことが確認されました。

当社では、必要に応じてプリシミュレーションを実施し、最適な波形を確認した上で次工程へ進むことで、お客様へ高品質の基板を提供させていただきます。

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