当社では、シミュレーションツールのひとつとして『ANSYS SIwave』を導入し、運用しています。

ANSYS SIwaveでは、高速伝送の回路設計において重要となるシグナル・インテグリティ(SI)やパワー・インテグリティ(PI)、電磁妨害(EMI)を包括的に、そしてより正確に解析するための各種機能が備わっています。
本シミュレーターを活用することで、実際の動作条件のみに縛られず様々な仮想条件を想定した事前検証を行うことも可能となります。

高速信号の基板設計においては、通常よりも安定した信号・電源品質が求められるため、事前にシミュレーションを交えながら基板設計を行うことは非常に重要な作業となります。
また シミュレーションを用いて基板設計を行うことで、設計段階から品質の維持・向上を実現すると共に、後工程での製品の手戻りをなくし開発期間・コストの削減を実現することが可能となります。

当社では、各機能検証のために評価用ボードを製作し、SIwaveによる各種シミュレーションを実施しました。

ボードには最新のFPGA、高速シリアルインターフェイスのPCIeやHDMI、DDR4メモリなどを搭載しています。
高速インターフェイス部はSI解析による信号品質の確認、FPGA部はPI解析による電源品質の確認、電源回路はEMI解析によるノイズ解析を行いました。

下記より、各種機能と当社解析結果をご確認いただけます。

SI解析事例

当社で実施したSI解析事例についてのご紹介

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PI解析事例

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EMI解析事例

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